2016/07/14

iPhone6の周りを包む静寂を私は楽しんでいたんだ

朝起きるとそこには記憶のカケラも残ってはいなかった。それはまるですっかりと宇宙から私の漂っているベッドが切り離されているように見えた。アラームが一瞬聞こえた気もしたが窓の外から入る陽の光は、すっかりと午後を指し示していた。